小学生時代

今朝は梅雨空、ドンヨリと雲ッててムシムシしてた。

この土日で行ってきた木更津の海の空気感とは大違い・・・

・・・一人ボ~と眺めてた木更津の夕焼け・・・

そんなん景色を思い出しながら、小学校時代の引っ越しを思い出してた。

 

  物心ついた時から住んでたアパートを引っ越したのが、確か小学二年生の時だったと思う。たしか、赤い乗用車で何度も往復して引っ越したよ~な・・。

・・・当時は引っ越し屋なんてなかったんですよね・・・

裏には曳舟川が流れててよく魚釣りをしたけど、定期的に突然大量に魚がプカ~て浮く時があって・・・後から知ったけど、上流にある薬品工場が廃液を流してたんですよね。・・・今でも有名な企業だけど・・(⊙x⊙;)

そんなことは普通に行われていた時代だったんだな。

  そして、何軒か隣には柔道場があった。姿三四郎の映画に出てくるような町道場。これが、私の武道との初めての接点ですかね。と、言ってもここに通うことはできませんでした。母親が、柔道をやると足が短くなるって・・??本気で信じてて、柔道はやらせてもらえなかった。・・その後、中学生、高校生で剣道をほんの少しやったけど。

 あと、小学生の時の思い出は・・女の子とよく遊んでたことかな。その他大勢のうちの一人だったし、泣き虫だったし・・引っ越した家では商売でパン屋を始めた。ヤマザキパン屋。店番は毎日のようにやったのを覚えてる。隣はお寿司屋さん。後になって、この店で寿司屋の修業を始めるんだけど、この当時はただ遊びに店に入るだけでした。習字も習いに行った。皆は半紙一帖書いて終わるのに、僕は毎回二帖書いてた。下手だったから??でも書道ネーム貰ったよ。[静城]、今は使わないけど。

 

  小学生の思い出はこんなもんかな。これと言ったことはなかったように思いうけど。卒業式は、校舎改築のために式を仮設テントでやったのが最後の思い出。先日訪ねた時に校舎全面改築してて、プレハブの校舎を見て、ああ・・卒業式の時と同じだ~と思いました。小学校六年間なんてあっという間終わったような気がする。

  そして、いよいよ中学生か~。今思うと、この位から色んなことが動き始めたように思います・・・・